本気で生きよう!なにかが変わる

本気で生きよう!なにかが変わる

本気で生きよう!なにかが変わる

久しぶりに泣ける本です.感動して泣ける部分もあるし,笑いで泣ける部分もあります.著者は手話通訳者なので,障害者の話がいろいろ出てきますが心温まる話が多いです.私はこの手の本に弱いです.特に第4章がいいです.表題はこの本の目次の1つですが,松下幸之助氏は「鳴かぬなら,それもまたよし、ホトトギス」とおっしゃったそうです.さすがです.私は「鳴かぬなら,一緒に黙ろう、ホトトギス」と答えてみましたが,どうでしょうか.


ひさしぶりにg:jclub4read:id:ushi1019:20061121に内容をまとめてみました.