昼休みに思う

昼食を終えて高島屋の前を歩いていた.私の前に二人の年輩の女性がいる.一人は買い物を終えて悠々とタクシーに乗り,一人は黙々とサラリーマンの靴磨きをしている.どこで、この二人の運命が分かれたのか.生まれたときからか,それとも・・・.わからない,わからない.しかし、幸せそうに見えるほうが本当に幸せとは限らない,限らない.