エンジニアにとっての本当の「顧客」は誰?!

エンジニアにとっての本当の「顧客」は誰?! (1/2) - ITmedia エンタープライズ

私も他社の協力会社として仕事をしていますので、同じように「顧客の評価」で苦労することがあります。かつては、ユーザーからの要望を聞き過ぎて注意されたこともあります。この記事の例はプロジェクトのことを考えて積極的に行動しながら矢面に立たされてしまいました。しかしあまりにも引きすぎると単なる「歯車」になってしまいます。こういう場合に「顧客の評価」をどのように考え行動するか,難しいところです。


システムの構築にたずさわるもので最初からバグがあるシステムを作ろうと思う人はいないと思います。コストと時間と体力が許せば、完璧なものを求めつづけると思います。しかし、そこには制約があります。だから、どこかで妥協しなくてはならない。その「どこで妥協するか」という問題が一番難しいのですね。