今年18冊目 打たれ強くなるための読書術

打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書)

この本に出てきた「知的に打たれ弱い症候群」という言葉は結構厳しい言葉です。どんな本を読んでも「本に書いていることを鵜呑みにしない」「本に対して問いかけを行う」ことは大事ですね。最近、本を速読することが多くなって、このような「能動的読書」をしなくなっていました。たまには、本を熟読して一冊の本と格闘することも必要かな。