好きなことをして苦しむことができる者は幸せだ

昨日、「プロフェッショナル・仕事の流儀」を見ていたところ、このような言葉があった。情報処理試験に関して言えば、私は(会社をはじめとして)誰かに強制されたから試験を受けているわけではない。いわば「自分が好きで苦しんでいる」。それができるのも、ある程度の金銭的・時間的、そして精神的余裕があるからだ。最近ニュースを見ると、不景気でそのような余裕のない人が多くいるのがわかる。そのような人たちに比べて、自分は幸せだ。自分が好きなことをして苦しむことができるのだから。であれば、そのような機会を無駄にしないようにしよう。