いわゆる「ニート」に関する本2冊

希望学 (中公新書ラクレ)
「ニート」って言うな! (光文社新書)

上記の玄田さんについて調べてみると,上の2冊の本に行き当たりました。1冊は玄田さんの本,もう1冊は玄田さんの考え方を批判している本です。片方だけ挙げると,片手落ちになりそうなので,2冊とも挙げました。時間があったら,じっくりと読みたいです。


ちなみに私の知り合いにもいわゆる「ニート」になっている人が3人ほどいますが,なった状況も様々であり,また解決策もそれぞれであろうかと思います。そう考えると,「ニート」という一つの言葉で括ってしまうのはいかがかという気もします。


ところでアマゾンのレビュ−でどなたかが書いていましたが,昔使われていた「プータロー」という言葉だと明るい感じがして,「ニート」という言葉だと暗い感じがするのはなぜでしょうか。