騎手・武 豊

あの武豊でさえも年に600回は負ける。外国では騎乗機会をもらえない期間が続き、負ければファンになじられる。そして日本で騎乗するときは、勝っても負けても30分後には次のレースがやってくる。その結果に一喜一憂していたら騎手という職業はつとまらない、と武豊は言う。私も目の前の出来事に一喜一憂せず、一歩一歩前に進もう。