今年10冊目 坂の上の雲(四)

新装版 坂の上の雲 (4) (文春文庫)

話もだんだん佳境に入ってきました。読んでいて想像が膨らむのは、ここに出てくる登場人物をドラマで誰が演じるのだろうということ。特に大山巌児玉源太郎、超のつく大物です。東郷平八郎があの人で山本権兵衛があの人ですから、それに匹敵する方が演じるのでしょう。もしかしたら、すでにどこかに発表されているのかもしれませんが、あえて見ないでおきましょう。今から12月が楽しみです。