その時 歴史が動いた「アンコール シリーズ真珠湾への道」(前編)

前にも見ましたが,また見ました.何回見ても,いろいろ考えさせられます.今日のタイトルの言葉は番組で紹介された山本五十六の言葉ですが,この言葉のあとには「天下太平なりといえども戦いを忘れなば必ず危うし」という言葉が続くようです.政治家の方々はこの言葉が好きなようで、この言葉で検索すると国会の議事録や政治家の方々のHPやブログがけっこう引っかかってきます.でも、検索されたページを見てみると言葉の後半だけが強調されていることが多いです.さて、山本五十六の言葉の意味を理解して山本五十六のように行動できる政治家は日本にどれだけいるのでしょうか.